手持ちのオーディオインターフェイスをDACにすると
おはようございます!どうも、僕です!
今日もnoteに前書いた人気記事をとりあえず書き直して載せます!
DACってわかりますか?わかりますか、そうですか。
デジタル信号をアナログに変換する機械のことをそういうふうに称していますが、DAコンバーターです。
DAC搭載タイプのヘッドホンアンプやプリメインアンプ
安くていい音
昔はオーディオ(ステレオとかコンポとか言ってもいいです)はCDプレイヤーとアンプ、それにスピーカーをバラで買ってそれぞれをケーブルで繋ぎました。
CDから読み込んだ音(デジタル信号)はCDプレイヤー内のDACでアナログに変換されRCA出力でアンプに送り、アンプで音を増幅してまたスピーカーに送る。
僕みたいなミジンコの理解ではこんな感じなんですけど、、、
そして昔はそれぞれの機器が高くてそれ故にいい音がしたんだと思います。
中華デジアン
そして時は令和四年。。。
日本は不況の嵐、誰も彼もがお金がないのです。。。
そこで起きているのは中華デジアンブームとPCオーディオの隆盛です。
今はどれだけ安くていい音を出せるかが重要なんですね、お金ないから。
ちょっと前のポータブルオーディオの流行も相まって売れているようです。僕も最近買いました。その前まで使ってたアンプがAVアンプとは言えDAC内蔵でピュアダイレクトモードというものがあってオーディオに特化する感じで使えて、当時定価10万円以上。今回買ったのはこれです。
これの色がシルバーのものです。
そうなのです、10万のアンプから1万のアンプに行ったのです、お金がないから。
ですがその結果パワーはないものの音は良くなりました。技術は日進月歩ですね。
ですがまだなんとなく不満がありました。
当時は
このアンプを買った時はあるもので賄うしかなく、DACをオーディオインターフェイス(手持ちのYAMAHA AG06)で代用しています。って言うか音楽作ったりするならこれは正攻法か?
PCオーディオの世界ではUSBで繋げるDACが流行ってたんですが
うちの音の不満ってこのオーディオインターフェイスをDACにしてるせいな気がしてなりませんでした。
安価なDACの世界
USB DACも大体2万円あたりまでの中華製が人気みたいです。5ちゃんねる見ても皆さんオペアンプだとかICチップだとかよく知ってらっしゃいます。
そう、うちのYAMAHA AG06はDAC(のチップ)がわからないのです!!
24bit・192kHzを謳ってますが、軽く調べた限りでは何のチップ使ってるかわかりませんでした!
この頃出てたオーディオインターフェイスですが
これはちゃんとチップなどがサイトで明記されていて、PCオーディオ用途にも向いていることがわかります。またソフトウェアで、ですがループバック機能があり今のうちのYAMAHA AG06がぶっ壊れたらこれを買うという選択も悪くないかもと思いました。
そして僕ですが
この時オーディオインターフェイスをDAC代わりに使うのが不満だったので、すぐDACを物色し始めました。
オーディオインターフェイスを買うなら今度はRMEのもの(高え)と思ってましたが、とりあえずやはり安価な中華DACにしようと決めました。アンプが小さいのにDACデカかったらコンポとして見栄え良くないし。
いずれはRMEに行くとして、繋ぎとしてのDACとも言えるので1万ちょいで抑えたい!
この時の候補としては
この2つでした。
僕はチップのことがよくわからなかったのですが5ちゃんねるによるとこの価格帯では
と書かれているので素直に信じることにしました。
いつかはRMEですね。。。