Clubhouseをどう使うか
Twitter・Instagramの次のSNS
ついに僕も招待されて昨日トークルーム開いてみました。ハッキリ言って面白いです。自己発信できるコンテンツ力のある人には最適だと思います。そしてそういう人が更にそういう人と繋がっていく仕組みですね。これはもうツイキャスやインスタライブはもう敵わないんじゃないですかね。
普段目にすることがない組み合わせ
僕が一昨日見たのはテレビ東京の佐久間Pと吉田豪さんと秋元康さんが喋っているところでした。こんな組み合わせ、いまテレビやラジオでありえます？お金取れるレベルです。そこに元AKBの指原さんも入ってきてその後の顛末が面白いのですが…
新しいスター（？）誕生
面白い人であればいきなりスターになりうる可能性がClubhouseにはあります。僕はまだちょっとしかやってないですけど2ちゃんねるの西村博之さんのモノマネをやっているひろゆかないさんは今凄いウケているみたいですね。スマホ覗けばいつでもどこかのトークルームにいます。あと安田大サーカスのクロちゃんもずっといますね。
地力がないと難しい
知り合い同士でただ雑談しているだけだったら全然いいんですけど、Clubhouseで名を上げようという方もおられると思います。特に今までTwitterやInstagramなどで数万人以上のフォロワーがいる方々は当然そういう気持ちがあると思うのですが、誰かと会話してそれをショウとして成り立たせる地力がないと正直無理だと思いました。
簡単な使い方
基本英語です。ユーザーインターフェイスが分かりやすいのでパパっとできますけど、時々出てくるメッセージも英語でその意味がわからないと戸惑うことはあります。
自分がトークルーム開くと、そのトークルームが「オープン」の場合は誰でもユーザーなら見ることができます。「ソーシャル」「クローズド」も選べますがClubhouseを楽しむなら基本「オープン」がいいと思います。
トークルームに名前をつけることができます。本当は名前ではなく「トピック」なんですが。そして開くとフォローしてくれているユーザーに通知が行きます。
発言権とモデレーターというのがあります。フォロー・フォロワーの関係にある人は入ってくると発言権を得ることができるみたいです。発言できる人は「スピーカー」と言うみたいです。その他の人は「スピーカーのフォロワー」もしくは「その他」（雑に書くと）みたいな感じ。
モデレーターとはその部屋の主のことらしいです。最初はモデレーター権限はトークルームを開いた人しか持ってません。もしモデレーターが一人しかいなくて、回線やサーバーの関係でその人が落ちたらトークルームは消滅するので、何人かにモデレーター権限は付与しておいた方がいいです（使い方にもよりますが）。
とにかく面白そうな人はフォロー
Clubhouseはどこで何がどうなるかわからない面白さが魅力です。そのためなんか面白そうだと思った人をどんどんフォローしたほうがいいです。ものすごい「現場」を目にすることができるかもしれません。
