廃れているロックの救世主
世界的にロックは人気がない
どうも、僕です。また間が空いてしまいました。3週間の間2回胃腸炎になってました。。。
ところでここ数年海外ではロックは人気がありませんでした。もっと前からかもしれません。海外で音楽といえばポップス、ヒップホップ、R&B、ソウル、ジャズといった感じです。こんなにロックが好きなのは日本人くらいと言ってもいいかも知れません。
グラスパー以降
2017年のミュージック・マガジン10月号に「拡張する日本のジャズ」という特集が組んでありました。サブタイトルは「"グラスパー以降"の米ジャズ・シーンに呼応する、日本の新世代ジャズプレイヤーたち」。
ロバート・グラスパーといえばジャズにヒップホップなどの手法を取り込んで名作を出してきた人だと僕は思ってますが、この特集で挙げられている日本の「新世代~」も一聴しただけでは「これはジャズ…?」と思うような曲を作ってたりしてますし。この中から邦楽ロック(?)で今は活躍している方々もいらっしゃいます。そんな中、従来のロックはもう古いと言わざるを得ません。それがいいところでもありますが、もはや様式美です。
南ロンドンのムーブメント
多分もう発売されてますが新しいミュージック・マガジンではロックの救世主と言えるアーティストとそのムーブメント「英国ロック新世代」を追いかけた記事が載るようです。その南ロンドン界隈の動きで僕が気に入ったバンドを紹介します(ひたすら動画貼るだけですが)。
最後に
これらのバンドは新しいミュージック・マガジンに載ってると思いますが、多分もっと色々なバンドが掲載されているはずですので、気になった方はぜひミュージック・マガジンを購入してみてください。(僕は関係者ではありません!!)