超バンドマンとして
おはようございます!どうも、僕です!!
今朝他のnote記事見てたら面白いのがサジェストされたので読んでみました。
いつまでも昔の曲が好きな人はいます。というかほとんどの大人はそうなんじゃないかと思います。僕も35歳になったあたりでTSUTAYAで懐メロ系のコンピを借りまくってPCに落として聴いてましたし。
それが悪いことだとは思わないんですけど
僕の場合、超バンドマンとして、どうなのかという話です。
(「超バンドマン」ってなんだ?)
まあ「ミュージシャン」に置き換えてもいいです。
ミュージシャンというのは自己申告ですし自分でギター弾いたりちょろっと作曲したりすればもうミュージシャンだと僕は思いますが
そういう人はやはりいつまでも勉強としても新しい音楽は聴いておくべきなんじゃないかなあと思います。あまり「べき」とか言いたくないけど。
「あの頃の音楽が一番良かった」という人いるとは思いますけど
「あなたにとってはそうなんでしょうね」としか思いません。
先に載せたnoteの記事のように、それは「青春の劇伴曲」だからいいのです。楽曲として今のものより必ずしも優れているわけではありません。
最近はどんどんジャンルが細分化されていく一方で、ジャンルを跨いだクロスオーバーなスタイルが現れています。勉強しセンスを磨いておかなければ、昔の感覚だとついていけないかも知れないです。
また昔はよくわからなかった「名盤」と言われるものが今だとわかるということもあります。大人になってから「漬物」の美味しさがわかったように笑
ただその時代だから生まれたという曲もあって、その時代性が好きと言われたらそれまでなんですけど。でもそれはわかりますけど、そういう人に今の音楽を批判されたらやっぱり「間違っている」と思います。
まあ作り手の方の立場の人だったら、どんどん新しいものを聴いて更に新しいものを生み出そうという話!!
最近好き嫌いはともかくAdoを聴いている僕でした!!