オーディオインターフェイスとケーブル
そもそも
普段普通に使っているオーディオインターフェイスですが、ギターの音を流すと「音が潰れている」という指摘がありました。オーディオインターフェイス側ではできるだけ音量を上げず、ギター側の機材で音量を上げるように言われました。どういうことかは以下の記事を読んでください。
僕もちゃんと理解してないのですが💦ギター側の機材で音量を上げてオーディオインターフェイスの入力ゲインを下げるのが正解の話
オーディオインターフェイスの多くは、1つの入力でライン入力、マイク入力、ギター入力などを兼ねており、それに適した入力をしないと、音が変質してしまいます。
(中略)
レベルオーバーした際、自動でコンプレッサがかかるかどうかは、製品によっても違います。基本はレベルオーバーしないようにすることが大原則です。でも、この「入力レベルを最小にすると、音が入らないのでは…」という勘違いは非常にありそうですよね。
(中略)
しかし、今回の例ではミキサーで作った音をレコーディングするのですから、マイクプリは不要。そのため、最小に絞っておく必要があるわけですね。ちなみに、この方の場合、マイク、楽器、オーディオ機器の音をミキサーでまとめた後に、オーディオインターフェイスへと接続していたわけですが、できるだけいい音で録るのであれば、できれば直接オーディオインターフェイスに接続することをお勧めします。
インピーダンス・フォーンケーブル
確かに僕のオーディオインターフェイスも入力がギター・マイク・ラインを兼ねています。そのインターフェイス、YAMAHA AG06のマニュアルにはこんな記述が
[GUITAR]スイッチ
チャンネル2の入力インピーダンスを切り替えます(オンO/オフN)。エレキギターやエレキベースなど、出力インピーダンスの高い楽器をチャンネル2に直接接続するときはオンにします。このスイッチをオンにするときは、楽器と本体をアンバランスのフォーンケーブルで接続してください。バランスのケーブルで接続した場合、正常に動作しません。
この辺がわからないと何となく使う羽目になりそうですね。
今さら聞けない。。。
上記サイトに詳しく買いてあるのですが…、読んでて頭痛がしてくる。。。ただフォーンケーブルに、一般的にギターなどで使うシールドとそうじゃないものがあるのは一応知ってました。
ただ実物見てこれはシールド、これは普通のフォーンケーブルって区別は僕にはつきません。今家にあるケーブルを見ると一本黒い線が多いのが普通の(?)フォーンケーブル、そうでないのがシールドってことでいいんですかね???
(2021/1/23:追記)
この記事に関してちゃんと専門家である友人しのちゃんに聞いてみました。是非お読みください。僕の理解がだいぶ拙かったなー。。。