プレ・ヴィンテージ
おはようございます、どうも、僕です。またサボりがちになってきました。
プレ・ヴィンテージ
プレ・ヴィンテージって聞いたことありますか?僕は初めて聞きました。まあどういうモノを指すのかというと、次のサイトを見ていただければわかるかと。。。
要するに僕やしのちゃんが騒いでいた、良い木材がまだ潤沢にあった時期のギターを買ってリペアして使う、という発想と同じところから来ているようです。
2007年以前のギターを買う
ギターメーカーが木材手に入れられなくなったのは2007年以降ですのでそれまでのギターはまだまともな材木が使われていると思います。少なくとも今のストラトにバスウッドが使われてるとかは少ないんじゃないかと。
そこでジャパン・ヴィンテージ
それでも70~80年代のジャパン・ヴィンテージのクオリティーとコスパは凄いです。最近はフェンダージャパン、フェルナンデス、グレコ、トーカイあたりは値がもう上がってしまいましたが。
そんな時はビル・ローレンスです。ビル・ローレンスが安いのは知名度的なものもありますが、ピックアップがほぼ断線していてジャンクになってしまうということもあるかと思います。
たしかに元々本家USAビル・ローレンスはピックアップ屋さんなのでそこのピックアップが断線していると価値は下がりますが、僕はどうせ今のスクワイヤーからハードウェアやアッセンブリ移植して使おうと思ってるので良質のアルダーボディーとメイプルネックさえ使っててくれたらいいんです。
ヤフオクで
上記は今注目しているオークションです。これが5~8万以下で買えたらジャパン・ヴィンテージがちょっと落ち着いてきたかなと思うし、10万円超えたらもうジャパン・ヴィンテージの高騰は止められません。それにしてもこれは僕が欲しいなあー。